DOの一流スタイリストへの道

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【美容室で必ず聞かれるあの言葉】これって本当に必要な言葉?

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どうも!

 

大阪の福島にある美容室BELOのDOです。

 

 

最近アシスタントながらほとんどの美容室でシャンプーの時に聞くあの言葉に

疑問を持ってしまいました。

 

 

「かゆいところはありませんか?」

 

 

この言葉誰でも1回は聞かれたことがあると思います。

 

その時、かゆいところ言えたことありますか?

 

 

「かゆいところありませんか?」と聞かれてかゆいところを言える人は

正直ほとんどいないと思います。

 

 

僕はまだアシスタント歴2年なんですが、

ある言葉に変えるまではほとんどのお客様に

当たり前のように「大丈夫です」、「ないです」

と即答で返事が返ってきていました。

 

 

お客様が正直に言えない理由

  

これにはちゃんとした理由があって、

実は美容師側が知らず識らずのうちに

誘導尋問をしているからなんです。

 

誘導尋問とは

(ゆうどうじんもん)というのは、証人に一定の答を示して(暗示して)質問することです。 法律家の業界では、証人がYESかNOで答えられる質問をいいます。 警察官や検察官がよくやっている方法です。 意味としては、「誘導して問い(質問)を尋ねる(たずねる)」ということです。

出典 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1420767309

 

つまり、

 

お客様は「かゆいところはないですか?」ではなく、

「かゆいところはないですよね?」と聞かれている感覚なのです。

 

これじゃあほとんどの人が「ないです」としか答えられないですよね。

 

 

聞き方を変えなきゃ!

 

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僕も以前はこの聞き方でしたが、

約半年前からあるコミュニケーションの講習をきっかけに

「かゆいところはありますか?」とお客様に尋ねるようになりました。

 

すると以前は即答で返ってきていた「大丈夫です」、「ないです」と言う言葉が

少し考えられてから言われるか、「もうちょとこの辺」などのご要望もお聞きできるようになりました。

 

さらには

 

「なんかいつもの聞き方と違う?」

「初めて〜してほしいって答えれたわ」と言うお言葉まで頂けるようになりました。

 

中には慣れない聞き方をされたからか少し違和感を感じて

戸惑われる方もいらっしゃいます。

 

ですが、

 

このお客様が感じた違和感や戸惑こそ今までの

美容師さんたちが間違った当たり前をお客様の当たり前

にしてきた結果なんだと実感しました。

 

まとめ

 

今回はシャンプー時のある言葉に焦点を当てましたが、

まだまだ美容業界にはお客様に対しての

間違った当たり前がたくさんあると思います。

 

まだ当たり前の経験が少ない僕だからこそ、

間違った当たり前に気づけるチャンスがあると思います。

 

なんか熱くなってしまいましたが、

 

こんな感じで美容業界の間違った当たり前を変えていけたらな〜

なんて思う19歳のDOでした。